motokaiho’s blog

元海保の体験談

【命の重み】夏に多い事故 車両転落の事故と故意について

どうも、元潜水士です。

 

夏場に多い事故を以前紹介したんですが、その中の事故について詳しくお話させていただきたいと思います。

 

車両転落

 

車両転落とは、その名の通り車で海にレッツゴーしちゃうやつです。

 

よくあるのパターンが以下の二つです。

 

①海に釣りに行ってアクセルとブレーキを間違える

 

②自殺

 

①のパターンは間違って落ちちゃうので比較的岸壁の近くに沈んでいるのですが、②のパターンはアクセルべた踏みで行く人が多いため、岸壁から離れているところに沈んでいます。

(潮の流れ云々は抜きにして話しております。)

 

間違って落ちた人は大体パニックになり、水圧でドアは開かない、ガラス壊せない。みたいな感じになり亡くなる方が多いです。

 

捜索しに行くと、運転席ではなく後部座席で亡くなっている方が多いですね。

 

また自殺の場合は結構異質で、シートベルトを締めたまま座席に座って静かに亡くなっている方が多いです。

 

覚悟の上だったんだな。

 

と感じました。

 

自殺を考えている人に伝えたいことが一つあります。

 

どんなことがあったのかはわかりません。

 

ただ、死んだ後のことを本人がわからないと思うので、自殺した人が亡くなったあとの家族の話をすると、車両からご遺体を連れてご家族のところに帰った時、映画やドラマなんかとは比にならないほどの悲鳴や嗚咽を聞きました。

 

それだけ誰かに愛されているのだということを生きているうちに確認してみてください。

 

また、間違って車両転落してしまった運のない方は、車の中にガラス割れる機材や以下のことを覚えておいてください。

 

①冷静になれ!

 

②息を整えろ!

 

③機材でガラスを壊し、シートベルトは切ってしまえ!

 

④機材がないなら水没するまで我慢しろ!水没したらドアが開けられるから!

 

ということで皆さん。

 

海に車で行くことが多い方は、車に機材を備えておきましょうね。