motokaiho’s blog

元海保の体験談

【国際緊急援助隊】海外向けの救助があるって本当?

どうも、元潜水士です。

 

警察、消防、海保が合同チームを作るって聞いたんですけど、本当ですか?

 

という質問がありました。

 

本当です!

 

国際緊急援助隊といって、各機関の救助隊が合同チームを作り、海外の災害事案に対応します。

 

この合同チームについては年に数回、各機関の選抜されたレスキュー隊員が参加し、過酷な訓練を実施しております。

 

私も参加いたしましたが、普段やらないコンクリートを破壊したりだとか、テント暮らしだとか、中々サバイバルな訓練内容となっております。

 

ただ、一番きついのは3日間ぶっ通しで訓練することでも、分厚いコンクリート三枚破壊することでも、破壊したコンクリートの隙間から匍匐前進することでもありません。

 

一番つらいのは、、、

 

各機関合同の飲み会である。

 

どの機関もやたらとプライドが高く、

 

飲みに関しても

 

体力に関しても

 

筋肉に関しても!!

 

最初は穏やかであった飲み会が、急に筋肉自慢に発展し、

 

飲み比べ

 

一気飲み対決

 

腕相撲大会

 

などなど、とても良い大人がやることではないだろうという飲み会となっております。

 

レスキュー隊の人は全員がとんでもないポテンシャルを持っていると誤解されがちですが、私を含め、内心冷め切っている人間も多くいます。

 

こんなご時世ですが、この伝統はなにか問題が起きない限り、なくなることはないでしょう。。。

 

レスキュー隊を目指している方は、こんな状況でも冷静に対応できるよう、心身共に鍛え上げていかなければならない!ということを覚えておいてください。